診療案内

診療時間
午前診
内視鏡検査
午後診
午前診
9:00~11:00 (受付11:00まで)
内視鏡検査
13:00~16:30
午後診
17:00~18:30 (受付18:30まで)
休診日
水曜午後・土曜午後・日曜・祝日

※予約優先制(予約なしでも受診できます)

★土曜日も内視鏡検査を行っています

待ち時間について

当日予約のない患者様は、1時間以上の待ち時間を要します。発熱のある方は、できましたら発熱外来のある病院を受診して頂ければ幸いです。
・内視鏡及び腹部エコーも軽い症状の場合、当日の検査は難しい場合がありますがご了承下さい。

2020.8.1

診療科目

大腸・胃内視鏡内科

胃痛・胃もたれ・胸焼け・食欲不振・血便・下痢・便秘・大腸ポリープなど

肝臓・消化器内科

B型肝炎・C型肝炎・脂肪肝・肝硬変など

一般内科

内科全般・血管外来・禁煙外来など

診療内容

大腸・胃内視鏡内科

胃カメラ、大腸カメラの検査で苦しい思いをされた方は多いのではないでしょうか?

当クリニックでは苦痛の軽減を目指し、少量の鎮静剤(conscious sedation:会話しながら検査を行う)を使った内視鏡検査、もしくは不安が強い患者様にはぐっすり眠って行う内視鏡検査の2種類をご用意しています。

胃カメラは、必要な方には当日の検査にも対応しています。
空腹の状態でお越しください。

ヘリコバクターピロリの除菌治療はされていますか?

ヘリコバクター学会では、慢性萎縮性胃炎の患者様に積極的に除菌治療を奨めています。当院ではヘリコバクター外来を行っております(ヘリコバクター学会認定医)。ヘリコバクターピロリ菌が気になる方は内視鏡検査の際にヘリコバクターピロリの検査をお申し付けください。

こんな症状でお困りの方へ

胃痛、胸焼け、食欲不振、血便、便秘、下痢

主な疾患

慢性胃炎、十二指腸炎、逆流性食道炎、食道静脈瘤、胃静脈瘤、胃潰瘍(いかいよう)、十二指腸潰病、食道ガン、胃ガン、大腸ポリープ、大腸ガン、潰病性大腸炎、クローン病、痔

治療・検査方法

内視鏡治療(大腸ポリープ切除)

上部内視鏡 料金案内

【健康保険で3割負担の方の場合】

内視鏡検査(検査のみ):約4,000円(税込価格約4,400円)
内視鏡検査(組織検査をおこなった場合):プラス4,000円~8,000円(税込価格4,400円~8,800円)

※合計6,000円~12,500円(税込価格6,600円~13,750円)程度となります。検査の結果によりお薬を処方させていただく場合もありますので、15,000円程度ご用意ください。
※状況により異なる場合がございます。ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

下部内視鏡 料金案内

【健康保険で3割負担の方の場合】

内視鏡検査(検査のみ):約7,500円(税込価格約8,250円)
内視鏡検査(細胞検査をおこなった場合):上記に加えて5,000円~12,000円(税込価格5,500円~13,200円)

大腸ポリープ切除をおこなった場合:21,000円~27,000円(税込価格23,100円~29,700円)
(ポリープの大きさ・個数によって異なります。)

※お支払いは現金のみとなります

肝臓・消化器内科

肝臓は“沈黙の臓器”とも言われます。病気が進行していても、ほとんど自覚症状があらわれません。

だからこそ、肝臓は定期的な専門フォローが必須です。
当クリニックでは、肝臓の精査に優れたエコーを導入し、安心していただける継続フォローをご提案いたします。

こんな症状でお困りの方へ

疲れやすい、検診で肝機能障害と言われた

主な疾患

B型肝炎、C型肝炎、アルコール性肝炎、肝機能障害、脂肪肝、肝硬変、肝細胞症、胆石症、胆のうポリープ、胆のう腺筋症

治療・検査方法

内服加療、エコーなどでの精密検査、採血検査

高血圧・糖尿病などの生活習慣病外来

当クリニックでは、風邪、アレルギーなどの一般内科から、高血圧、糖尿病、脂質異常症(高コレステロール血症)といった生活習慣病まで幅広く対応いたします。
特に生活習慣病は継続的なコントロールが非常に重要です。
多くの治療経験と、多くの知識ネットワークをもって、皆さんの健康管理・健康増進に努めてまいります。

こんな症状でお困りの方へ

頭痛、ふらつき、血圧が高い、検診で異常があった

主な疾患

風邪やアレルギー性鼻炎などの一般内科
高血圧、糖尿病、脂質異常症(高コレステロール血症)、肥満症、痛風などの生活習慣病
急性上気道炎、急性扁桃腺炎

治療・検査方法

内服加療、エコー、レントゲンなどの精密検査、採血、検尿検査(迅速)

血管外来

脳梗塞・心筋梗塞・しびれなど

検査技師の紹介はこちら

検査必要な症状・わかる病気

腹部超音波検査

心窩部痛、上腹部痛、左右下腹部痛、背部痛→胆石、膵炎、膵がん、腎臓結石

心臓超音波検査:心臓(大きさ、動き、壁の厚さ、弁が狭くないか逆流していないか)

胸痛・動機、息切れ医、足の浮腫
→心筋梗塞・心筋症・弁膜症・心不全、大動脈瘤、大動脈解離

頚動脈超音波検査

生活習慣病(高血圧、脂質異常症、糖尿病、喫煙者)の方→動脈硬化(プラーク)が進み内頚動脈狭窄症・閉塞症→脳梗塞

下肢動脈超音波検査

歩くと下肢がだるい、痛い、生活習慣病(高血圧、脂質異常症、糖尿病、喫煙者)の方→下肢動脈狭窄症・閉塞症

下肢静脈超音波検査

足の痛み・腫れ、足の内側、後ろ側に静脈がこぶ状に膨らむ、こぶら返りなどの症状
→下肢静脈瘤 下肢静脈弁膜異常、下肢深部静脈血栓症(エコノミー症候群)など

禁煙外来

なぜタバコをやめられないのでしょうか?

喫煙者の70%は個人の意思の弱さのせいではなく、タバコの煙に含まれるニコチンの強い依存性が原因といわれています。
このような喫煙習慣はニコチン依存症と言われる病気であり、意思の力だけで治すことは難しく、治療が必要となります。

12週間(3か月)で5回の診察を受けていただきます。

毎回の診察では、息に含まれる一酸化炭素(タバコに含まれる有害物質)の濃度を測定して禁煙の成果を数値として目で見えるようにし、禁煙状況に応じてアドバイスやサポートをいたします。
当クリニックで採用している禁煙薬「チャンピックス」はニコチンを含まない飲み薬で、イライラなどのニコチン切れ症状を軽くするほか、タバコをおいしいと感じにくくします。以前のニコチンガムやニコチンパッチと比べて優れた禁煙率を示すといわれています。

こんな症状でお困りの方へ

禁煙したいがやめられない

治療・検査方法

内服加療

禁煙外来 料金案内

【健康保険で3割負担の方の場合】

当クリニックでは、保険での禁煙治療が可能です。
【健康保険で3割負担の方の場合(約3ヶ月)】
約20,000円(税込価格約22,000円)(約3ヶ月)
(診察代: 約6,600円(税込) + 薬局: 約15,400円(税込))
※一週間あたりで換算すると、約1,540円となり、毎日20本タバコを吸う方なら、約3~4日分のタバコ代に相当します。