天野 幾司先生
令和6年1月より日本超音波医学会の認定技師が常勤となりました。
約20年間、国立循環器病研究センター病院勤務の経験を活かし、腹部超音波検査はもとより心臓超音波検査、頸部、下肢の血管超音波検査においてプロフェッショナルな検査技師が常時勤務されることとなりました。午前診、午後診に検査を受けて頂けます。
検査必要な症状・わかる病気
腹部超音波検査
心窩部痛、上腹部痛、左右下腹部痛、背部痛→胆石、膵炎、膵がん、腎臓結石
心臓超音波検査:心臓(大きさ、動き、壁の厚さ、弁が狭くないか逆流していないか)
胸痛・動機、息切れ医、足の浮腫
→心筋梗塞・心筋症・弁膜症・心不全、大動脈瘤、大動脈解離
頸動脈超音波検査
生活習慣病(高血圧、脂質異常症、糖尿病、喫煙者)の方→動脈硬化(プラーク)が進み内頚動脈狭窄症・閉塞症→脳梗塞
下肢動脈超音波検査
歩くと下肢がだるい、痛い、生活習慣病(高血圧、脂質異常症、糖尿病、喫煙者)の方→下肢動脈狭窄症・閉塞症
下肢静脈超音波検査
足の痛み・腫れ、足の内側、後ろ側に静脈がこぶ状に膨らむ、こぶら返りなどの症状
→下肢静脈瘤 下肢静脈弁膜異常、下肢深部静脈血栓症(エコノミー症候群)など
専門医資格・所属学会
超音波検査士
血管診療認定技師
- 日本脈管学会
- 日本静脈学会
- 日本血管外科学会
- 日本動脈学会
脳神経超音波検査技師